メルマガ アーカイブ 2012/09/03

これまでに配信させていただいた過去のメルマガ【エフォート通信】を掲載しています。
【エフォート通信】の内容は、主に、戦略・戦術情報をはじめ、中小企業・小規模事業者に役立つ情報です。

※セミナー案内等の「号外」は割愛しています。

【粗利益の要素は「性能+評判」】

おはようございます。エフォート行政書士事務所の中島です。

このメールは私が名刺交換をして頂いたり、普段お世話に
なっている方々に送らせて頂いております。

また、こういったメールがもし不要とのことでしたら、
お手数ですがご一報くださいますようお願いいたします。
m(_ _)m

本メールが皆さまの何かのお役に立てば幸いです。(^_^)

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これまでのバックナンバーはこちらからどうぞ↓
http://effort-office.net/diary/
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==≪ご案内≫====================
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     からご登録ください。
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気が付けば、もう9月。。。
(バタバタして8月中に配信できなかった(^_^;))

それでも暑い日が続きますね。

そして、母が入院して早4ヶ月が経とうとしています。

おかげさまで、順調に回復に向かっているようです(^-^)/


さて今日は、税理士の杉本さんが主催し、僕もオブザーバーで
毎回参加している「戦略社長塾」での一コマからの話を
ピックアップして書こうと思います。

戦略社長塾↓
http://www.sugi-kaikei.com/pc/free7.html

戦略社長塾での学びは、会社が回復・向上する機会になりまね。

って、母の回復と無理やりかけてみました^^;

それでは、本文です(^-^)/


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■ 粗利益の要素は「性能+評判」
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会社は粗利益で生きている・・・
粗利益はお客からしか生まれない。
そのため、本質はお客を作り、お客を維持すること・・・
で、「最も価値の高い財産」は、粗利益を他社よりも
補給できる1位の商品、1位の地域、1位の業界客層・・・

でもこれらは貸借対照表には載らない・・・

これは「戦略社長塾」のテキストの第2章の
「利益性の原則と市場占有率」に書いてある言葉。


この粗利益を生む「最も価値の高い財産」とは、まさに
目に見えにくい無形の「知的資産」です。

何かで1位をめざす。

そのためにまずは「特徴のあるもの」や「特徴のあること」を作る。
そしてそれらを「強いもの」にしていく。

この章の中で、利益を増やすには、売上アップか経費ダウンという
杉本さんからの会計的な補足とともに、この売上アップについてや
粗利益を増やすといった話に。

そこで、僕が「売上≒価格」を上げるという視点で補足説明。

損益計算上は、粗利益=売上-原価、つまり売上=原価+粗利益。
そのうえで、この粗利益についてこう説明しました。


売上=原価+性能+評判


性能は、技術やノウハウ、デザインセンス、品質管理、
安全管理、衛生管理、リードタイム・・・などなど、
顧客価値・評価に繋がるもの。

評判は、顧客との良好な関係、対応力、接客力、シェア、
伝統、いい人財・教育システム、ブランド・・・などなど、
顧客満足・評価や選択基準とかに繋がるもの。

この性能と評判が付加価値であり、これを上げれば、
「売上≒価格」を上げることに。

で、これらの「粗利益=付加価値=性能+評判」の源泉が、
まさに知的資産ですね。

でも、粗利益を上げる源泉があるのに、自社では当たり前すぎて
源泉だと気付いてないものも多くあったり・・・


そして、この「原価+性能+評判」で構成される
「価格(売上)」は社会ニーズと合致している必要もあります。
「社会ニーズ=価格(売上)=原価+性能+評判」

例えば、性能を上げるという例。

この方程式だと、性能を上げれば、付加価値がアップですが、
そこまで求めてない性能だと、社会ニーズに合致しません。

なので、社会ニーズに相応した付加価値にならないんですね。

横から見ても綺麗に見えるテレビなんかそうでしょうか。
だれも真横から見んでしょ^^

つまり、社会ニーズ、言い換えれば「顧客価値」に繋がる
性能でないといけないわけで。

「性能+評判」と書きましたが、往々にして性能と評判は連動します。

また、「社会ニーズ=価格(売上)=原価+性能+評判」ですが、
そもそもの社会ニーズが下がれば、どうなのか。。。
つまり社会ニーズ≦価格(売上)になった場合。。。

「価格(売上)=原価+性能+評判」を変えなければ、
新規市場開拓になり、その場合は営業力や情報収集力などが
必要になってきます。

一方で、これまで培った技術・アイデア・ネットワークなど
「性能+評判」を構成する要素を活用して新たな商品・サービス
を生み出して社会ニーズに合致させるという方法も。

つまり、先の「原価+性能+評判」の中身が変わるって感じ。
(色分けしたほうがわかりやすいか^^;)

ちなみに、「性能+評判」を高めるのとは反対に、
原価を下げて付加価値部分を上げるのがコスト削減。

でも、知的資産経営的に言えば、人切りや仕入先泣かせでなく、
工程の改善、仕入先との良好な関係等でコスト削減って感じです。

これも、のちに性能・評判に繋がりますね。

いずれにせよ、全ての構成要素は知的資産で、
社会ニーズに合致しないとですね。

ただ、この社会ニーズを先取りしすぎてもダメですけど^^;

ひとつの参考になればと^^


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エフォート行政書士事務所
行政書士 中島 巧次
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【編集後記】

冒頭の母の件ですが、先月8月頭に第1関門を突破しました。

急性骨髄性白血病では、まず「寛解」と呼ばれる
第1関門を目指します。

「寛解」とは、白血病の原因である血液中のガン細胞が
消滅すること。
(実際には、わからないくらいの微量さ)

参考:寛解とは↓
http://www.es-bureau.org/contents/leukemia/k_sub10.html

「寛解」まで寛解導入療法を2~3回することも多いそうなので、
入院から3ヶ月での「寛解」は順調とのこと。
(1回では寛解に達せず、2回やりました)

「寛解」のあとは、再発を予防する「地固め療法」。

「寛解」の時よりキツイ抗がん剤を投薬したんですが、
今は副作用も収まり、母もとても元気です。

一旦上がった赤血球・白血球・血小板等の数値も、
抗がん剤の影響でかなり下がりましたが、
順調に戻っていけば、外にも出られるとのことです。

そんな母は、毎朝僕のブログをチェックしてます。

週2回お見舞いに行っているんですが、その都度、
「あの日は○○やったんやねぇ~。どうやった?」
とか、いろいろ聞いてきます^^

息子がいくつになっても、母からすれば「子ども」で、
一番の気がかりは、その「息子=子ども」たる僕のこと。

そんな母の想いに感謝ですね。

7月で開業4年が過ぎましたが、母の応援だけでなく、
先にご紹介した杉本さんも含め、多くの方の繋がりや支えで
僕は成り立っているんだなぁと。

だから、感謝の気持ちを忘れてはならないなと^^

本文での「売上」や成長、向上といったものの本当の源泉は、
この感謝の気持ちなのかもしれませんね。


最後まで読んで頂きありがとうござます!!


今後、こういったメールがもし不要とのことでしたら、
お手数ですがご一報くださいますようお願いいたします。
m(_ _)m




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